気がつけば11月13日で開設20周年…!

【終ヴィル】糸色望街道まっしぐら

個別√については、最初はリュカ・マティス・シアンの3人のみ。イヴは3人の絶望EDまで行けたら解禁される模様。
とりあえずプレー順に書いていく。キャラについては公式のツイアイコンを(略

リュカ

おーねーむーりーなーさーいー ※そうゆうセリフはありません。

つい最近テレビで鬼滅の無限列車を観ていた+声優が平川大輔さん故か喋り方が某下弦の壱を彷彿させてくれる。(自分だけか…?)
妹のナディアとのツーショットでは眩しすぎておふられずにはいられないッ!

まぁ、ぶっちゃければ「死刑執行人(ブロー)」の正体がリュカなんですね。そこらへんは共通√の方で死刑執行人の立ち絵がリュカと似ているから、もしかして…?と思ったら案の定そうだった。
あんなでかいハルバート(斧槍)を華奢そうな身体で振り回すことできんのか!?どこの蜜璃ちゃんだよ!と思ったらそこは怪力親父の遺伝みたいで…。リュカの家系「プルースト家」が「武」を司ってるし。

まぁ、その後の妹ナディアの主治医であるカプシーヌが遺伝子ラブなHENTAIであった。最終的にナディアがキメラに近い姿になって倫理もクソもへったくれもなかった。

シアン

死神の呪いである23年までしか生きられないアルペシェールの人間をリライバーにさせる技術とか開発等なにかとすごい科学者。でも感情とかあると邪魔だから何かとドライ。
ちょうどアニマックスで斉木楠雄が再放送されてたので観ながらプレーしていたせいか、たまに窪谷須亜蓮とゴッチャになっていた罠(声優が細谷佳正)

主人公のセレスは雑用(掃除係)で雇われ、その後サンドイッチ供給機へ昇格。
ストーリーが進むにつれてシアンが追われる立場になったりするのだが、その最中にセレスが養護施設へ戻ってきたときにマムが人質をとられて何もすることができない幼馴染のアドルフ(後々の攻略キャラの1人)が王家+近衛兵により首をスパーンッ!

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ

文章で表現されてるとはいえ、めっちゃエグかった。AAを入れたくなるぐらいインパクトが強かった。
まぁ、なんというかアルペシェールの王家とか自分のことしか考えてないからクズとしか言いようがないんだな。

シアンの絶望EDとはいうけど、何か色々と切ない。救済の方であまーい!話とか見てみたい。だからはよ救済を…!

マティス

オドオドしたようなキャラだけど、自動車を運転するときは性格が豹変するなんてどこの本田(こち亀)だよ!が共通√のときの感想。

兄が死刑執行人(ブロー)に殺されて復讐を狙っている…とあるが、死刑執行人が狙う人物って基本リライバーだけなんですね。でも兄はリライバーではない…なんでやねん。

色々と疑問もってたら黒幕は執事のジャンであった。それどころかジャンの正体がマティスの兄であった。
そもそもマティスも兄に作られた人造人間(ホムンクルス)のようなもので、それも兄が愛する亡くした恋人を蘇るようにさせる実験動物的なもん。リュカ√で見たカプシーヌとはまた違ったHENTAIである。

正直絶望EDというよりは胸糞EDであった。(被害者は少ない方だが…)

イヴ

リュカ・マティス・シアンの3人の絶望EDを見て晴れて(?)解禁されるイヴ√。
ここでようやくアルペシェールの死の原因や主人公のセレスの秘密等様々な謎が解明されるクライマックス的な√。

何故アルペシェールの国の人は23歳で死ぬのか?
何故リコリスの花が死の花なのか?何故積んだり狩ったりすると死んでしまうのか?
セレスは本当に死神なのか?

…諸々ここで全ての謎が解明されるときのドキドキさは本当にたまらなかった…!
ただ普通に形としてあるのではなく、ちゃんとしたバックグラウンドがあるのがよかった。23歳の意味もあーそうゆうことかと納得できたし。

その全ての謎が解明された分、イヴ絶望EDは…。いわゆる全滅EDに近いものであった…( TДT)

4人の個別√の絶望EDを見てここでようやく第三幕(救済)が開幕ッ!!!

よ、ようやくだ…あまりにも辛いから早く救済したいです…。あと限定版の冊子等もはよ読みたい…うずうず。(…と思ったら限定版冊子の方は絶望ED後だから今読んでます)

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